「体調はいいけれど数値は悪い」の不思議

体調はすこぶる良く、気持ちも前向きに過ごせているのですが、

血液検査の数値は良くならない。

むしろCK値は上昇(悪化)傾向。どうしてだろう?

担当医は「ご本人の実感(元気に過ごせている、特に痛くないなど)が

大切なので、薬の量は増やさず、現状の量を維持しましょう」という。

数値が少し悪くても、痛みの実感がなければ大丈夫、なの?

 

そんな日々で調子に乗っちゃった出来事をひとつ。

低山ハイキング。

秋の快晴で気分が良く、リフレッシュ!と思いきや

階段も多くハードな道を無理して歩き通したところ(歩数は1万6000歩くらい)

帰り道には前側の太ももにピリピリとした痛み。

筋肉がぎゅっとつまる感じで、重だるさ、疲労感が押し寄せてきました。

翌日から約1週間ほど足の痛みが続き、

目の下にはいつも以上に濃くクッキリとしたクマがどーんと出現。

CK値は跳ね上がっていたのではないかと思う。

その瞬間は気分が良くて楽しくても、後からしっかり「筋炎」がやってくる。

調子にのるなよってことなのかな。

歩数的には1日1万歩くらい、決して無理しないことが肝要だと

身をもって実感しました。

なので、次は同じ低山ハイキングの「階段抜き」で様子をみてみようと思います。

人体実験?

懲りないやつとは思うけど、家でジッとはしていられない。

病気と活動量の境界線を見極めながら元気に過ごしたいと思います。